Web3 投資代行サービスについて

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Leonhaed Japn, LLC. (leonhard.jp)

背景

  1. 危険な投資が世の中には存在し、大金を投資して返金されなかった場合があります。 実は2013年ころから暗号通貨の投資がありました。
  2. 投資代行は決して悪いことではありません。健全な投資代行を実施している企業様もいらっしゃいます。ただし、少額(数万円)から始め、数年間はサービスを運営し、信頼してもらう必要があると考えます。
  3. そこで本サービスは少額から始めることができ、さらに全額保証することで安心して本サービスを活用してもらおうと考案しました。

経緯

  1. 本サービスは Web3に相応しく NFT / DID / 資産運用のリアルタイム可視化を導入しようと考えましたが、開発費用や開発時間を検討した結果、かなりの費用と開発期間が必要です。そこで β Version として2023年4月3日に開始しました。
  2. Mail で資産運用結果を1週間に1度配信します。なお、ユーザーが100人いれば100通りの Mail 送信をしなければなりません。Mail 本文も内容が異なります。
  3. 責任重大で大変ではありますが β Version によりユーザーからフィードバックをいただき、本サービスをブラッシュアップするために β Version の開始は意義があると考えています。

投資代行と投資代行業

  1. 投資代行は投資顧問業など届け出が必要です。現在進行系で準備をしていますが β Version であっても問題(法律に抵触)するか弁護士と税理士に相談しましたが問題はありませんでした。その理由は以下です。
  2. 本サービスは投資代行ではなく寄付です。 クラウドファンディングのようなものですね。
  3. 私は寄付していただいた方には必ず恩返しをします。大学時代に生活費が足りなかった際に先輩から寄付をしてもらいました。もちろんお返ししました。寄付額の2倍です。しかし先輩は「寄付した分だけもらう。残りは後輩に寄付しなさい。それが将来に繋がる」とアドバイスをいただきました。今も先輩の言葉を守っています。
  4. つまり本サービスは寄付であり恩返しをするサービスです。

ロードマップ

  1. 2023年Q3:ユーザー専用ダッシュボード実装
    (お申し込み情報 / 入出金情報 / 入金履歴 / 出金履歴 / 資産推移)
  2. 2023年Q4:ログイン機能に OAuth2.0 認証実装
  3. 2024年Q1:ログイン 機能に DID / ENS 実装
  4. 2024年Q2:Web3情報提供サービス(NEWS AI スコアリング)
    (重要な NEWS を AI でピックアップ / プッシュ通知)
  5. 2024年Q3:BigQuery + AI 分析機能
  6. 2024年Q4:正式ローンチ(dApps)
Figure 1. ユーザー専用ダッシュボード(資産管理)

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Leonhard Japan, LLC.

Web3 / blockchain / Crypto Developer ( Chainlink ) / Cryoto Analyst / Google Cloud Engineer / Project Management Professional ( PMP )